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2008.06.22
雄天原 第4章 小猫校25 授業2
「じゃ、やってごらんアヤ・・・容器は・・・そう・・・アヤ・・・アヤは風球が出来るね・・・それに入れてごらん」
「みゃっケントさん」
早速やってみた。
まずは種の取り方から・・・両前足で、バラミュースを優しく包み込み・・・で、出来た!!
全部の色のバラミュース達の種をゲットした。
次は、蜜・・・か・・・どうしよう・・・風球か・・・僕小さいのって作った事無いのに・・・
それに、いつも僕の周りだけに張り巡らすんだし・・・
いや、そんな事言ってちゃダメ!
やる前から弱気でどうするのよ!
おーし、やるぞぉー!!
ん・・・どうしよう、ケントさんみたいに、バラミュースを持ち上げられない・・・
そか、ようは擽ればいいんジャン。
僕は、伏せをすると、傍に居た黄色いバラミュースの根を擽り出した。
持ち上げていたのと違い、バラミュースは笑いながら逃げ出した。
「みゃっ!! ダメェ動いちゃあ・・・待って黄色いバラミュースさん!」
ヤバイ!! ダメジャン・・・どうしよう。
他のバラミュース達にくすくすと笑われた。
うーん・・・
今度は、両前足で根元を押さえ込み、根を擽った・・・
バラミュースはクネクネ体を曲げながら笑い、涙が流れ・・・
「危ない!! ばかっ! アヤ」
ケントは素早く僕を抱き上げ、僕の前足に引っかかっていた、
黄色いバラミューを叩き落とした。
「ふみゃっ!!」
黄色いバラミュースの花から、蜜が一滴地面に落ち、
落ちた雫の周辺の草が、一瞬の内に石化した。 げっ!!
「みゃぁぁっ!!! 石化したみゃぁぁっ!!!」
驚いた・・・マジに驚いた・・・
ドキン ドキン! ドキン!!
「アヤ・・・黄色いバラミュースは、フォイシアと言って、石化の効力があるんだ。 蜜に直接触れれば、アヤ自身も石化するから、取り扱いには充分注意しないとダメだよ」
「みゃっ!! 気を付けみゃす」
黄色のバラミュースは 石化するのか・・・あービックリした。
あ・・・でも・・・じゃ、どうやって・・・
今度はピンクのバラミュースの傍に伏せずに座り、
片方の前足を根にかけて、もう片方で擽った。
多少ガタガタと動いてしまうが、大丈夫そうだ・・・
バラミュースが蜜を垂らし、僕は擽っている前足に気を集中させた。
風球・・・小さな風球・・・頭の中でイメージして・・・
ほわん・・・と風の球が・・・ゆらゆらと形作られて・・・
花びらから・・・雫が落ちた瞬間・・・風球の上が閉まり・・・閉じ込めた。
やったぁ!!
「ケントさん!! こんみゃ感じですか?」
ケントさんの方を振り返ると、大きく頷いている。
きゃっ この方法でいいみたい。 嬉しい♪
次々に全ての色のバラミュースの 蜜を採取した。
「小さい風球は、印を結んで、解けないようにすれば、気を抜いても壊れないからね」
「みゃっ・・・・いんって・・・どうやるんですか」
「うーん・・・アヤの場合なら・・・額から、その風球に向かって固まれって指令すればいい」
「みゃっ」
固まれ固まれ・・・額に気を集中させて、作り出した小風球に向かって、気を放った。
・・・・・・小風球は、真ん丸いカプセル状になって、空中に浮かび、
僕のリボンに吸い込まれた。
「みゃぁっ、僕のリボンみぃ!!」
「あぁ、大丈夫だよ、心配ない、 こうやって調魔された カプセルは、それを調魔した調魔師のリボンや、首輪、ピアスなどに自然に格納され、使用する際には、片手で触れるだけで取り出せるんだよ」
「みゃっ、そうみゃんですか・・・びっくりしたみゃ」
ドキドキだよぉ・・・てか、そうなる前に教えてくれると助かるんだけどな・・・
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「みゃっケントさん」
早速やってみた。
まずは種の取り方から・・・両前足で、バラミュースを優しく包み込み・・・で、出来た!!
全部の色のバラミュース達の種をゲットした。
次は、蜜・・・か・・・どうしよう・・・風球か・・・僕小さいのって作った事無いのに・・・
それに、いつも僕の周りだけに張り巡らすんだし・・・
いや、そんな事言ってちゃダメ!
やる前から弱気でどうするのよ!
おーし、やるぞぉー!!
ん・・・どうしよう、ケントさんみたいに、バラミュースを持ち上げられない・・・
そか、ようは擽ればいいんジャン。
僕は、伏せをすると、傍に居た黄色いバラミュースの根を擽り出した。
持ち上げていたのと違い、バラミュースは笑いながら逃げ出した。
「みゃっ!! ダメェ動いちゃあ・・・待って黄色いバラミュースさん!」
ヤバイ!! ダメジャン・・・どうしよう。
他のバラミュース達にくすくすと笑われた。
うーん・・・
今度は、両前足で根元を押さえ込み、根を擽った・・・
バラミュースはクネクネ体を曲げながら笑い、涙が流れ・・・
「危ない!! ばかっ! アヤ」
ケントは素早く僕を抱き上げ、僕の前足に引っかかっていた、
黄色いバラミューを叩き落とした。
「ふみゃっ!!」
黄色いバラミュースの花から、蜜が一滴地面に落ち、
落ちた雫の周辺の草が、一瞬の内に石化した。 げっ!!
「みゃぁぁっ!!! 石化したみゃぁぁっ!!!」
驚いた・・・マジに驚いた・・・
ドキン ドキン! ドキン!!
「アヤ・・・黄色いバラミュースは、フォイシアと言って、石化の効力があるんだ。 蜜に直接触れれば、アヤ自身も石化するから、取り扱いには充分注意しないとダメだよ」
「みゃっ!! 気を付けみゃす」
黄色のバラミュースは 石化するのか・・・あービックリした。
あ・・・でも・・・じゃ、どうやって・・・
今度はピンクのバラミュースの傍に伏せずに座り、
片方の前足を根にかけて、もう片方で擽った。
多少ガタガタと動いてしまうが、大丈夫そうだ・・・
バラミュースが蜜を垂らし、僕は擽っている前足に気を集中させた。
風球・・・小さな風球・・・頭の中でイメージして・・・
ほわん・・・と風の球が・・・ゆらゆらと形作られて・・・
花びらから・・・雫が落ちた瞬間・・・風球の上が閉まり・・・閉じ込めた。
やったぁ!!
「ケントさん!! こんみゃ感じですか?」
ケントさんの方を振り返ると、大きく頷いている。
きゃっ この方法でいいみたい。 嬉しい♪
次々に全ての色のバラミュースの 蜜を採取した。
「小さい風球は、印を結んで、解けないようにすれば、気を抜いても壊れないからね」
「みゃっ・・・・いんって・・・どうやるんですか」
「うーん・・・アヤの場合なら・・・額から、その風球に向かって固まれって指令すればいい」
「みゃっ」
固まれ固まれ・・・額に気を集中させて、作り出した小風球に向かって、気を放った。
・・・・・・小風球は、真ん丸いカプセル状になって、空中に浮かび、
僕のリボンに吸い込まれた。
「みゃぁっ、僕のリボンみぃ!!」
「あぁ、大丈夫だよ、心配ない、 こうやって調魔された カプセルは、それを調魔した調魔師のリボンや、首輪、ピアスなどに自然に格納され、使用する際には、片手で触れるだけで取り出せるんだよ」
「みゃっ、そうみゃんですか・・・びっくりしたみゃ」
ドキドキだよぉ・・・てか、そうなる前に教えてくれると助かるんだけどな・・・
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